新年

もう２月になってしまいますが、あけましておめでとうございました。
今年もよろしくお願い致します。
また、C89お疲れ様でした。
寒い中足を運んで頂き、そしてお手に取って頂きありがとうございました。
次回は例大祭参加を予定しております。

さて、イベントの一度目の開催？ちょっと過ぎてしまったのですが（開催日を忘れていて…）「BONNOU」に一枚参加させて頂きました。
イラストはこんな感じです。

C89で「夢路で君と待ち合わせ」の再販についてお問い合わせを頂きました。
例大祭、もしくはその少し前くらいには再販出来ればと考えています。

＞在り、成り、そして在る後編のプレビューまとめを出すご予定はありますか…？（小声）
＞連投すみません先ほど後編を出す予定はありますか、ときいたものです。プレビュー版再販だけでも…と思い連絡させていただきました。
いつも凄く楽しみに読ませてもらっています。
ありがとうございます。
プレビューの再販そのものはありませんが、後編という完成版は必ず出す所存です。
再販が無い理由としましては、プレビューの３巻４巻の内容を破棄する事に決めたから、という所もありまして…。
３と４は当時、少し焦って続きを出してしまったために構想の練り方が足りず、長らくそれらが足枷になって続きが上手く作れなかったという事が判明したためでした。
現在はプレビュー２の続きから、改めて作り直している所です。
長らくお待たせしてしまい、申し訳ありませんがもう少々お待ち頂けますと幸いです。
そしていつもお読み頂けているとの事、とても励みになります。ありがとうございます（´ω`）

＞紅魔館家族や咲マリの友情もの大好きです！ネコの話とともに何度も読み返しちゃいました！
ありがとうございます。猫の方も何度も読み返して頂けているとは、嬉しい限りです。
紅魔館や咲マリは「いかにして～」からよく考えるようになったのですが、考えるほどに楽しいキャラクター達だなあと感じます。
咲夜とレミリアとの出会いや、レミリアとフランの日常、美鈴の紅魔館入りの話など、まだまだ気になる所が多いですね。

＞「午前３時の街で」読ませていただきましたー！

パチュリーとレミリアの出会った時の話は他の作家さんでも良く見かけますが、大体出会う場所は幻想郷だったり外の世界のそれっぽい国だったりするんですけど、まさか桜庭さんワールドでの展開を見せるとは。斬新でした。
決闘も最初はパチュリーも「ムカついたから」程度の理由だったんでしょうけど、途中から「勝てなくとも対等であるため」に戦っているようにも感じました。それが「手を抜いたら口聞かない」に現れているのでしょうか。
決闘で、会話で触れあった二人はまさしく親友だと思います。

後久々に感想書きましたがちゃんと他の作品も読ませて頂いてました！
これからも楽しみにしてますので頑張って下さい。アリス本も待ってまーす(笑)
本をお読み頂き、またご感想も頂きありがとうございます。
人の世界にも商店街が多くあることですし、妖専用の街もまたあったら嬉しいですね。貴重な魔法薬から妖生活の必需品まで、各お店を考えるのも楽しそうです。
見た目通りの頃のパチュリーは、力や知識は凄かったり、けれど体の弱さ・制御の未熟さなどのアンバランスさから、思春期も手伝ってとても気難しそうなイメージがあります。
その気難しい態度で退く事のなかったレミリアの無遠慮さや強引さの中にある対等は、彼女にとって新鮮だったのかもしれませんね（´ω`）
「手を抜いたら口聞かない」は、まさに対等のためでした。
アリス本ももう少々お待ち下さい。しっかり完成させたい所です…！

＞買えました～
ありがとうございます。少しでも楽しんで頂けていましたら幸いです。

＞キトンズ、メロンブックスで買わせていただきました
前回のエイミーもそうでしたが、優しいというか切ないと言うか…そんな感情が心に残るお話でとても良かったです
ありがとうございます。もしエイミーがいつも傍に居たら、という所から始まった本でした。
エイミーも子猫たちも、何だかんだでほむらは傍に置いてくれる＆将来を考えてくれそうに思います。不器用なところはたくさんありそうですが…ｗ
悪魔になっても、懸命な所は変わらなかったら嬉しいなあと思います。